【社会人2年目の20代がヘーベルハウスを建てる】間取りを詰めていく
契約を終えて、いよいよ家づくりの実務フェーズに入りました!
夢は広がる一方で、借入額は4000万円台。
現実と理想のバランスをとりながら、最低限+ちょっとの満足を目指して家づくりを進めています。
契約後の流れはざっくり3段階
- 骨組み(間取り)を決める
- 外装を決める
- 内装を決める
今回はステップ①:間取りについてまとめます!
契約時の間取り
こちらが契約時に提示されていた間取りです。

悪くはないのですが、収納不足・坪数不足が気になりました。
そこで、以下の条件で営業さんに再相談しました。
間取り相談時の条件
- 1. 坪数: 長期優良住宅の基準である23坪以上に
- 2. 収納: LDKに1畳以上の収納を確保(庭が広いため)
- 3. 水回り: トイレの位置はLDKから外す
自作間取り案を提出!
フリーの間取り作成ツールを使って、自分なりに理想を詰め込んだプランを提出しました。

しかし、どうしても収納が足りない…。
このあたりが素人の限界ですね(笑)

営業さんとの調整案
その後、営業さんと協議を重ねてまとまった案がこちら。

そしていよいよ、設計士さんとの打ち合わせがスタート!
設計士さん、すごい…!
要望をすべて伝えたところ、設計士さんが完璧に仕上げてくれました。

・LDKに1畳の収納を確保!
・主寝室に窓が追加され、採光・通風もバッチリ✨
・主寝室のWICが広がったので、季節物や衣類の収納にも余裕あり
なお、シューズクロークやパントリーは不要と判断。
その分、生活動線をスッキリさせる構成に落ち着きました。
間取り、ほぼ決定!
このプランで、我が家の間取りはほぼ決定 「お金をかけず、でも快適に暮らせる間取り」ってこういうことなんだなと実感しました。
次回はいよいよ外装や内装について詰めていきます!お楽しみに!
キーワード
社会人2年目, ヘーベルハウス, 20代マイホーム, 平屋, 間取り, 収納計画, 長期優良住宅, 注文住宅, ハウスメーカー比較, 家づくり体験談