【20代で家を買うSS】性能・仕様は表でまとめるべし!
皆様こんにちは😊
ここまで家づくりを進めてきましたが、展示場を回ったりメーカーを比較したりすると、
情報が多すぎて「覚えるのも大変、比較するのも大変」となりがちです。
重要なのは、データ(性能・仕様)を表にまとめること。
エクセルで作って埋めていけば、自然と比較ができ、決断の助けになります。

目次
- 欲しい機能を書く
- 絶対に必要な情報を書く
- 坪単価・見積もり価格を書く
- じっくり比較する
1. 欲しい機能を書く
家づくりの目的は「幸せな生活」を送ること。
だからこそ、自分が欲しい機能をリスト化しておくのが大事です。
例:スキップフロア、ビルトインガレージ、寄棟屋根、タイル外壁、○○製のキッチン、全館空調など。
さらに優先順位をつけて、評価は〇×で簡単にチェックできるようにすると便利です。
2. 絶対に必要な情報を書く
最低限、必ず確認すべき項目は以下です:
- 断熱等級(相当なのか、認定なのか)
- 耐震等級(相当なのか、認定なのか)
- 長期優良住宅(ローン優遇あり)
- ZEH(ローン優遇や補助金対象になることも)
- 断熱材の種類と厚さ(壁・屋根・基礎・床)
- 構造(軸組み・2x4・木造・鉄骨など)
- 保証(構造・シロアリ・防水・設備の無償期間)
数値と種類が重要ポイントです。
点検は「無料で見てくれる期間」ではなく「無償で直してくれる期間」に注目すべきです。
3. 坪単価と見積もり価格
・打ち合わせ前に聞いた坪単価
・実際の見積もり総額とそこから算出される坪単価
この2つを必ず表に記入しましょう。
数字でハッキリ比較できるようにしておくと、後で迷いにくいです。
4. じっくり比較する
打ち合わせや展示場で聞いた内容をエクセル表にまとめ、家族でじっくり話し合います。
迷ったら、やりたいことリストに〇×をつけ、〇が多い順に並べるだけでも方向性が見えてきます。
まとめ
性能やデータを表にまとめて比較することで、
自分たちが本当に求めているものが見えやすくなります。
「感覚」だけでなく「数値」で整理することが、住宅の決め手につながると実感しました。
キーワード:家づくり比較, 坪単価, 見積もり, 断熱等級, 耐震等級, 長期優良住宅, ZEH, 断熱材, 構造, 保証年数
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